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コード、書かないのか?

「2048 Unity Game Template」を解析してみる -2

   

前回の続き。

Unityでプロジェクト開いてみます。
スクリーンショット 2015-01-01 23.25.57

真ん中に緑の正方形が4×4=16個ならんでいますが、正方形一個が「Cell」でまとめて「Cells」という名前が付いています。「Cells」の周りに「Borders」という透明の囲いのようなものが配置されてます。
スクリーンショット 2015-01-01 23.31.29

他には「Score」「ScoreLabel」というGUItext、「Main Camera」があります。「Reset」というのは今のところ何に使うかちょっとわかりません。
スクリーンショット 2015-01-01 23.31.33

次はアセットを見てみます。

まずマテリアル。
「GridMaterial」と「TileMaterial」の2つがあります。
それぞれ背景とタイルに色を付けるためだけのもののようです。
スクリーンショット 2015-01-01 23.32.35
スクリーンショット 2015-01-17 8.14.40

次にプレハブ。
手書き感がスゴい2〜2048の各数字とタイル、あと「NoTile」があります。「NoTile」は何に使うか今のところわかりませんが、「Tile」というスクリプトが付けられています。
あと、「2048」のグラフィックが「2056」と表記されてるのはアレでしょうか。見ないフリをするべきでしょうか。
スクリーンショット 2015-01-01 23.32.43
スクリーンショット 2015-01-17 8.19.12

シーンに関しては「GameScene」のみ。
スクリーンショット 2015-01-01 23.32.51

スクリプトは3つ。
スクリプトに関しては次回以降、じっくり見ていきたいと思います。
スクリーンショット 2015-01-01 23.32.56

テクスチャーは数字の画像を一枚絵にまとめたファイルが1つ。
それをSpriteEditorでスライスしています。
スクリーンショット 2015-01-01 23.33.07

 

素材は思った通りシンプルですね。

次回はスクリプトを見てみます。

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