Androidアプリ「宇宙人 百人乗っても大丈夫!」をリリースしました。
Andoroidアプリ『宇宙人 百人乗っても大丈夫!』をリリースしました。
「ROOKOW」名義のモバイルアプリのリリース第二弾!
作り方と経緯など
制作環境
今回はみんな大好きUnityで作りました!
これまでUnityを触ってきて、いくつか不満点があったような気がしていたんですが、
今回改めて使っていたら、アレ? おかしいな? 超使いやすい!
手になじむ!
もうホントこんな気分。
オレ、一生お前(Unity)を愛し続けることに決めたZE!
ということで勢いでひと作品つくることにしたのでした。
画像(ロゴ・イラスト)に関しては、まず「Inkscape」というフリーソフトで元の絵を描いて、「paint.net」というこれまたフリーソフトで加工・png化する、というやり方でやってます
※嫁さんがWebデザイン系の仕事をしているので、AdobeのPhotoshopやIllustratorが入ったマシンが別にあるんですが、私のメインマシン上ですべて完結したいという気持が今回強く出てしまい、今回はフリーソフトのみでチャレンジしました!
ゲーム内容
クリックするとUFOから色んな形の宇宙人が落ちてくるので、うまいこと小屋の上にたくさん乗せてあげる、というゲームです。
あんまり乗せすぎるとポロポロ落ちて行っちゃうから気を付けてね!
余談ですが、なぜこのような作品を作ろうと思ったかを申し上げますと、ある物置のテレビCMにて「百人乗っても大丈夫」という挑戦的メッセージが発せられていたのを聞いたところ、『それでは、果たして宇宙人が百人乗っても大丈夫なのか』という宇宙的規模の問題に直面し、その疑問を解決するべく作成するに至りました。
頑張ったところ
- 処理がなるべく重くならないように、Spriteのアトラス化(絵を1ファイルに収めちゃう)とか、拡大縮小を使わないとか、そういう細かいところ。
- iTweenの使い方を覚えた! 超便利!
- 絵心がそこまでないけど、イラストやロゴを頑張って作ってみた!
- プログラミング(C#)もなるべく自分で考えるようにしたよ!
足りなかったところ(言い訳)
- いろいろありますが、いったん忘れていいですか。
- 音については、個人ゲーム作成業界では有名な魔王魂さんの曲・効果音を使わせていただきました。
次に何を作るか
Unityを触るのがやっぱり超面白いので、Unityを使ったカジュアルゲームをもう一作作るつもりです。
Unity最高。